佐渡より~産地だより~8月

こんにちは、佐渡生きもの語り研究所です。8月も半ばになりましたね。
こちらでは、トキと共生する佐渡の田んぼや生きものの様子などをお伝えしていきます。

sado_18月に入り、一面緑色だった田んぼに、個性が一筆一筆とあらわれてきました。早生品種「こしいぶき」の田んぼでは、穂が長く垂れ、田んぼに彩りを添えています。

 

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一方、コシヒカリは今が花ざかり。朝、田んぼに出かけると可憐な花に出会えます。日が昇るにつれて、田んぼには風が吹きはじめ、稲は波をうってそよぎ、受粉されていきます。美味しいお米が誕生する瞬間です。

 

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8月7日(日)の早朝、あちらこちらの田んぼで調査をする農家グループがみられました。
この日は「佐渡市生きもの調査の日」
朱鷺と暮らす郷づくり認証米をつくる農家さんが、生きものに優しい米づくりの成果を、自ら生きもの調査をして確認します。

 

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お盆の間は、農家さんもひと休み。田んぼから草刈りのエンジン音が消え、軽トラは姿を消し、風の音と虫の音だけが聞こえる静かな空間となります。
お盆とトライアスロン大会の日だけの、貴重な「静かなる佐渡田んぼ」です。

 

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