終わったようで...もうはじまり (2017/10/27)

もうすぐ霜月(しもつき)。佐渡ではまだ霜がおりるほど寒くはありませんが、夜露がたっぷりふる季節になりました。

 

稲刈りもほぼ一段落。今年の米づくりが終わって、あんなにたくさんいた白の軽トラを見かけなくなり、ちょっと淋しさが漂う佐渡田んぼです。

 

 

米づくりは終わったばかりですが、すでに来年の米づくりがはじまっています。農道を車で走っていると、夏の時期と同様にいろんな表情をした田んぼに出会います。この秋耕起がされた田んぼの土は、均等にゴロゴロしていて、なんだかパフチョコみたいだし・・・

 

この田んぼは、まるでイノシシが土を掘り返したよう(佐渡にイノシシはいません)。農家さんそれぞれのこだわりやチャレンジなどによる米づくりがスタートしています。

 

そして、トキやハクチョウたちの餌場や休憩場所になる「ふゆみずたんぼ」もはじまりました。この田んぼは全面湛水ですが、佐渡オリジナルのふゆみずたんぼも、あちこちにつくられてきています。

 

 

田んぼアート会場でも秋耕起が行われ、たくさんの朱鷺が餌を食べにきていました(上空・畦・河川の土手に合計12羽写ってます。わかりますか?)。もうすぐ寒い冬がやってきます。生きもの豊かな田んぼでたっぷりと餌を食べて、元気に過ごして欲しいと思います。

田んぼで朱鷺に出会ったら・・・佐渡の朱鷺観察ルールで。
朱鷺を見かけたら・・・トキ目撃情報フリーダイヤルへ。